2025/10/10 17:51
前回収穫されたコーヒーチェリーたちが向かう先が今回のテーマ。
それは「精選・精製」です
簡単に言うとコーヒーチェリーから種子を取り出す工程です。
今回は主な精製方法とその香味特性をざっくりとご紹介します。

左から2番目がパーチメントがついている豆
⒈ナチュラル(非水洗式)
コーヒーチェリーをそのまま天日干しで乾燥させた後、果肉とパーチメント(種子を覆う殻)を一度に除去。
香味や味わいが濃くなる、しっかりしたボディ。

⒉ウォッシュド(水洗式)
機械を使って果肉だけを除去し、パーチメント表面のヌルヌルした部分を残した状態で発酵槽に漬ける。その後水で洗い乾燥させパーチメントを除去。
クリーンで軽やかな味わい、酸味が際立つ。
⒊パルプド・ナチュラル
機械を使って果肉だけを除去し、パーチメント表面のヌルヌルした部分を残した状態で乾燥させる。その後パーチメントを除去。
クリーンでありながらしっかりしたボディ。
生産国の気候や水資源などの条件に合わせた方法がとられますが、大規模な農園などでは同じ豆を異なる精製方法で生産しているケースもあるので、飲み比べてみると面白いですね。
